赤坂山      平成26年1月20日


 心配した天候も、春を想わす3月の陽気、参加者11名がマキノ高原に集合した。過去に何度か、この時期1月の赤坂山に登ったが何れも暴風、猛吹雪で新雪のラッセルで眺望出来る山行はなかった。今日こそはと、山頂を眺めて出発した。
 気温も暖かく、雪も凍結せず柔らかめだが、連日の登山者に踏み固められた雪道も堅く、今の処はワカンの必要はなし、緩やかな雪道を山頂に向かって、ゆっくり登る、ジョーク混じりの会話で、テンションが上々、楽しい登山の始まりであった。
 早朝の出発とあってか、登山者も少ない、山頂で記念写真を撮り、下る頃になると登山者が少しずつ増えてきた。これより寒風山に向かって縦走する、


          

 心配した天候も、春を想わす3月の陽気、参加者11名がマキノ高原に集合した。過去に何度か、この時期1月の赤坂山に登ったが何れも暴風、猛吹雪で新雪のラッセルで眺望出来る山行はなかった。今日こそはと、山頂を眺めて出発した。
 気温も暖かく、雪も凍結せず柔らかめだが、連日の登山者に踏み固められた雪道も堅く、今の処はワカンの必要はなし、緩やかな雪道を山頂に向かって、ゆっくり登る、ジョーク混じりの会話で、テンションが上々、楽しい登山の始まりであった。
 早朝の出発とあってか、登山者も少ない、山頂で記念写真を撮り、下る頃になると登山者が少しずつ増えてきた。これより寒風山に向かって縦走する、

        


 赤坂山山頂から寒風山迄の距離約3km程、雪の中と考えると気の遠くなるほどであるが、この上天気、いかなきゃ、もったいない、途中でワカンを装着して寒風山に向かう。途中、眺めの良い平地で昼食する。この時期、此処でのランチタイムは初めてである。当時は雨男でなく荒男と言われ冬の寒風山を縦走する度に大荒れの天候でした。
 昼食中、寒風山方面から数十名のグループが縦走してきた、ハテ?見覚えのある方達、よく見れば小浜山の会のグループである。聞いて見れば赤坂山往復の予定があまりにも天気が良いので、変更したみたいです。思わぬ出会い、こんな出会いも良いものです
 ランチタイムも終え寒風山へと後は下るだけです。寒風山直下にはツァー登山者がいっぱい、今日は最高の天候、参加したメンバー「 良かった  々  」と 最高の笑顔でした。

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